ロシアW杯予選B組首位で通過したサッカー日本代表は、通過後初めての国際親善試合となるキリンチャレンジ杯でニュージーランドと対戦します。

 

今回は以下についてお届けしていきます。

  1. 日本代表招集メンバー
  2. ニュージーランド戦のキックオフ時間・日程
  3. ニュージーランドが相手な理由
  4. ニュージーランドにとっての日本戦の意味

サッカー日本代表ニュージーランド戦のメンバー一覧

日本代表FIFAランク44位

▼GK
川島永嗣/メス(フランス)
東口順昭/ガンバ大阪
中村航輔/柏レイソル

▼DF
酒井宏樹/マルセイユ(フランス)
酒井高徳/ハンブルガーSV(ドイツ)
長友佑都/インテル(イタリア)
車屋紳太郎/川崎フロンターレ
吉田麻也/サウサンプトン(イングランド)
昌子源/鹿島アントラーズ
槙野智章/浦和レッズ
植田直通/鹿島アントラーズ

▼MF
山口蛍/セレッソ大阪
井手口陽介/ガンバ大阪
遠藤航/浦和レッズ
香川真司/ドルトムント(ドイツ)
倉田秋/ガンバ大阪
小林祐希/ヘーレンフェーン(オランダ)

▼FW
久保裕也/ヘント(ベルギー)
浅野拓磨/シュトゥットガルト(ドイツ)
乾貴士/エイバル(スペイン)
原口元気/ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
大迫勇也/ケルン(ドイツ)
杉本健勇/セレッソ大阪
武藤嘉紀/マインツ(ドイツ)

本田選手と岡崎選手、長谷部選手が外れることとなり、川崎フロンターレの車屋選手が初招集されています。

 

なお以下の3選手は招集予定とのことでしたが、けがのため見送ることとなりました。

柴崎岳(ヘタフェ)
斎藤学(横浜FM)
大島僚太(川崎フロンターレ)

ニュージーランドのメンバー一覧

ニュージーランド代表FIFAランク123位

▼GK
ステファン・マリノビッチ(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
マイケル・ワウド(サンダーランド/イングランド)

▼DF
アンドリュー・デュランテ(ウェリントン・フェニックス)
テミ・ツィモプロス(PASヤニナ/ギリシャ)
ウィンストン・リード(ウエストハム・ユナイテッド/イングランド)
マイケル・ボクスオール(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ)
トム・ドイル(ウェリントン・フェニックス)
キップ・コルビー(サンノゼ・アースクェイクス/アメリカ)
デクラン・ウィン(バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
サム・ブラザートン(サンダーランド/イングランド)
デーン・インガム(ブリスベン・ロアー/オーストラリア)

▼MF
マイケル・マグリンチィ(ウェリントン・フェニックス)
ライアン・トーマス(PECズボレ/オランダ)
ビル・トゥイロマ(ポートランド・ティンバース/アメリカ)
モンティー・パターソン(イプスウィッチ・タウン/イングランド)
モーゼス・ダイヤー(イースタン・サバーブス)

▼FW
シェーン・スメルツ(ボルネオ/インドネシア)
コスタ・バーバルーゼス(メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)
マルコ・ロハス(SCヘーレンフェーン/オランダ)
クリス・ウッド(バーンリー/イングランド)
マイヤー・ビバン (バンクーバー・ホワイトキャップス/カナダ)
ジェームズ・ムサ(スポルティング・カンザスシティー/アメリカ)

サッカー日本代表ニュージーランド戦のキックオフ時間や日程は?

▼ニュージーランド戦
日程:10月6日(金)
キックオフ時間:19:20 キックオフ(予定)
放送局:日本テレビ系にて全国放送
スタジアム:愛知/豊田スタジアム

なぜニュージーランドなのか?

6大会連続で6度目のワールドカップ本戦出場を決めた日本代表ですが、なぜ格下のニュージーランドなのか、また強化試合が日本で行われるのかが物議を醸していました。

FIFAランキングをみると日本の44位に対してニュージーランドは123位と大きく後退しています。

 

ですが、今回このような事態になった理由は2つあるようです。

理由①:国際Aマッチデーウイークは最大2試合&10月は全大陸でW杯予選中

国際Aマッチデーの2試合のうち1試合はニュージーランドですが、もう1試合はハイチFIFAランク55位となっています。

 

また、強豪となるヨーロッパや南米・北中米カリブ海の国は、最終予選のラスト2試合が組まれているため、今回の日本とのマッチメイクは実現しなかったとされています。

 

理由②:FIFAの規定によるもの

FIFAは2014年から規約を改正し、ひとつの国際Aマッチデーウイークで国際Aマッチを連続して行う場合、同一大陸内で開催することを義務づけています。

 

直近の日本でいえばシリア代表とイラク代表との親善試合がありましたが、ともに中立地テヘランで戦っています。

つまり、FIFAの規約では日本がアジア以外の地で親善試合をしてからテヘラン入りすることはできず、強豪国を日本へ呼ぶにも規約上、その国がさらにアジアで試合をすることになるため実現困難となった経緯があるようです。

 

以上が10月の2連戦をニュージーランド、ハイチにしなければならなかった理由となります。

※11月には日本代表は国際親善試合としてブラジル、ベルギーとの対戦が決定しています。

ニュージーランド代表にとっての日本代表戦の意味とは

W杯本戦出場が決定した日本代表だけでなく、ニュージーランド代表にとっても日本代表との一戦は大きな意味をもつとされています。

ニュージーランド代表のW杯予選はオセアニア予選となりますが、0.5枠となるため11月には大陸間プレーオフが控えているからです。

 

大陸間プレーオフでは南米の5位(暫定でアルゼンチン)と戦うことになります。

▼南米予選の順位
1位ブラジル
2位コロンビア
3位ウルグアイ
4位チリ
5位アルゼンチン
6位エクアドル
7位ペルー
8位パラグアイ
9位ボリビア
10位ベネズエラ

以下ニュージーランド代表のアンソニー・ハドソン監督とライアン・トーマス選手のコメント

アンソニー・ハドソン監督

日本と友好的な形で、このような真剣勝負ができることは本当にうれしい。日本は世界的に見てもトップチームであり、すでに来年のワールドカップ出場を決めている。プレーオフを前にして、力を試すことができる絶好の場になるだろう。

ライアントーマス選手

日本は明らかに良いチームだよ。技術的にも優れているし、11月に対戦を控えている南米のチームと戦う前に、いい調整ができると思う。
日本はサッカー強国の一つで、日本でプレーすることを楽しみにいている。
僕は日本との一戦で代表デビューしたし、素晴らしい雰囲気の中で試合ができたことはとても印象深い。(3年前は)負けちゃったけどね。
世界のトップリーグでプレーしている選手たちを擁しているし、日本との対戦は我々にとって大きな経験になる

おわりに

10月の2連戦はともに日本国内で行われ、対戦相手はニュージーランドとハイチになります。

11月にはブラジルやベルギーといった強豪国のマッチメイクも組まれていますので、W杯本戦に向けて良い準備を進めてもらいたいですね。